企業のデータをダッシュボード化し、意思決定のスピードと精度を高めます。
【こんな方におすすめ】
■データに基づいた意思決定の仕組みを作りたい
■現場で何が起きているのかリアルタイムで把握したい
【提供するサービス】
■Locker Studioによるデータ分析基盤整備 ■Google Big Queryによるデータベース構築 ■CSVなどのデータ成型
データビジュアライゼーションの考え方
計測できるものは、マネジメントできる
DXが進みました。
様々なものがデジタルで処理されるようになると、企業活動のほとんどが数値として計測可能となります。
経営思想家のP・ドラッガーは「計測できないものは、マネジメントできない」と述べたそうですが、
現代では、かなりの多くのものが計測できるようになったため、マネジメント可能な領域が広がっています。
相関関係の分析から、正しいKPIの発見を
データ分析の最も重要な目的は正しいKPIの発見です。
現代スポーツではデータ収集と統計的な分析結果から、成果につながるKPIを正確に把握するようになりました。
例えば、MLB(メジャーリーグベースボール)では、打撃の成功に最も相関が高いものが打球角度と打球速度であることを明確にしたことで、
選手のトレーニング方法も大きく変わりました。
企業経営にも同じことが言えます。
営業成績に最も相関があるものは、訪問件数なのか、商品知識なのか、荷電件数なのか、見積提出数なのか。
それぞれのデータを明確にすることでマネジメントの質が向上します。
ダッシュボード化でスピードを上げる
Googleが無償で提供するLocker Studioは、大規模データを自動でダッシュボード化してくれる極めて有能なツールです。
専門家の毎月のレポーティングを待つのではなく、誰もが自由に、見たいときに見たいデータをのぞくことができ、
パラメーターを動かすことで、自分の視点でデータ分析を行うことができます。
リアルタイムでのデータ分析は、企業の意思決定の速度を劇的に高めるでしょう。
■設定費用/200,000円~
■データ更新/メンテナンス 月額30,000円~
■レポーティング/改善提案 月額50,000円~
≫サービス料金の詳細について
≫サービスの一覧へ