企業理念を物語にし、社内外に広く発信することでブランドの構築を目指します。
【こんな方におすすめ】
■創業の物語を大切にしたい
■企業理念を一人ひとりに浸透させたい
■戦略的な広報に取り組みたい
■他社と差別化し、独自のブランドを確立させたい
■WEBやSNSの大切さがわかっているが取り組みが弱い
【提供するサービス】
■WEBコンテンツの制作 ■noteの運用 ■SNSの運用 ■トップメッセージの作成 ■ブランドブックの作成 ■ブランドサイトの構築など
パーパスブランディングの考え方
3つのプロセスで企業の物語を紡ぐ
企業理念を物語として伝えていく、3つのプロセス。
①企業理念の明確化
本当の意味での差別化は企業理念や創業の物語、トップの想いなどよってもたらされます。まずは、根本にある想いを明確にすることから、何を伝えるべきなのかを決定します。
②日々の取り組みを物語に
企業理念と日々の取り組みが合致するところに、物語が生まれます。どういった想いから取り組みがなされるのかを語ることで、企業の姿が見えてきます。
③複数チャネルを組み合わせて拡散
メディアが多様化している現在。コンテンツのマルチユースは必須です。生み出した物語を、あらゆるチャネルを駆使して拡散していきます。
パーパスに基づいた活動が企業の物語になる
私たちは、物語とは「パーパスに基づいた企業活動」にあると考えています。
多くの企業は、ホームページなどを通じてパーパスや企業理念を紹介しています。しかしそのほとんどがうまくいっていません。
なぜなら、一般の人にとって企業理念など関心がないからです。一方で、日々のSNS投稿などを通じて現場担当者による情報発信がされますが「売り込み」だと判断されると、消費者はこれをブロックしていきます。
物語が、企業の活動と理念をつなぐ
しかし、企業理念と施策を一体的に表現することで、これを物語として社会に広げることができます。ある商品が、社会を良くしたいという真摯な願いから生まれてきたものであれば、そこに物語が宿ります。そして、その物語はマーケティングのみならず、すべてのステークホルダーによって共感され、企業理念の実現に向けて人々を一つにまとめる力を持ちます。
ワンコンテンツ×マルチチャネル
多くの企業が、情報発信に課題を抱えています。特に地方の中小企業では、広報部そのものがなく、広報スキルをもったスタッフが存在していません。情報発信力が企業力に直結する時代になってなお、そこにリソースをさけないのが現状です。その解決として考えられるのが、「ワンコンテンツ×マルチチャネル」です。企業理念とその実践としての企業活動をコンテンツ化し、それを様々なチャネルで拡散させていくことで、少額の投資でリーチの最大化を目指す考え方です。この手法により、コンテンツ戦略に最も大事な3要素「戦略性」「一貫性」「継続性」を満たしながら、効率的に情報発信力を高めていくことができます。
コンテンツによる課題解決
情報発信の手段が多様化し、また日々優劣が変化する現代。時代に左右されず、企業理念に基づいた良質なコンテンツ制作を地道に積み上げ、多彩なチャネルを用いて拡散していくことは、あらゆる業種・業態に通用する基本戦略です。
■全体計画作成 150,000円(税別)~
■コンテンツ制作費 取材時間3時間/コンテンツ4本~5本制作 ※校正・写真撮影・原稿制作費込み 月額80,000円(税別)~
■SNS運用 1アカウント当たり 月額30,000円(税別)~
≫サービス料金の詳細について
≫サービスの一覧へ